現実に起こってもいないのに、
あえて不安を感じる未来を想像してしまう。


例えばよく聞くことですと
飛行機に乗っていたとして、

機材トラブルが起きたらどうしよう…
墜落したらどうしよう…
ハイジャックなんて起きたら…😨


なあんて想像すること、
あります…よね？


今回は、
そんな私の想像シリーズをお届け致します。


【シリーズ1】
閉所恐怖症なこともあり、
エレベーターに乗っていると

止まってしまったどうしよう。
緊急の連絡が繋がらなかったらどうしよう…
この空間でこの暑さの中、多分パニック起こしちゃうだろうな…

とか。

乗れて2人でしょ。という小さな小さなエレベーターに乗るタイミングがあるのですが、
この中に閉じ込められたら…
なんて想像すると
乗っているだけで既に怖いのに、めまいが。

エレベーターに乗る際は、
“もしも”のために
ゴミ捨てに行く時でもスマホが手放せません。


【シリーズ2】
冒頭の例でも書きましたが、飛行機。
↑のように想像しちゃうのはもちろん、
更にその先まで考えてしまいます。

飛行機乗ってること誰にも言ってないな…
お母さんたちいつ知るんだろう。
友達とかに、ちゃんと伝わるかなあ？
スマホに遺言的なの書いて、奇跡的にスマホだけでも助かるってことないかなあ…

あーー…家に見られたくないものあるな。あれ見られるのかあ。困ったなあ…

職場への連絡どうしよう？
飛んだと思われるかな…いや、私のキャラ的にそれはないと思ってもらえると思うけど、伝わるの難しいよね、どうしよう…


・・・

広がる妄想。


そして妄想しながらふと、
思考は現実化するっていうし、これが現実化したらどうしよう…

と、更なる不安を感じる天才。



【電車シリーズ】も、あるのですが長くなりそうなので、ここでストップしておきます。


今週もここまで読んで下さった皆さま、
ありがとうございました。


新しい月の始まりに、
嫌な想像をさせてしまってごめんなさい。


引き続き暑さ対策万全に、
8月も皆さまにとって素敵な一ヶ月となります事を願っております。



青山　雪